1986年結成。ピクシーズ。初期のオルタネイティヴ・ロックを代表するバンド。ブラック・フランシス(Vo)のカリスマ性は、カート・コバーン(ニルヴァーナ)やトム・ヨーク(レディオヘッド)をも魅了します。
一般的には、2ndアルバム「Doolittle(1989年)」が代表作。個人的にも本作品がベスト。ヴォーン・オリヴァー作のアルバム・ジャケットもピクシーズの世界観にピッタリ!
今回は、ピクシーズの私的名曲を紹介します。
それでは、第10位から…
10位:Gigantic
1988年発表。1stアルバム「Surfer Rosa」収録曲。
評価:★(良作)
9位:Wave Of Mutilation
1989年発表。2ndアルバム「Doolittle」収録曲。
評価:★(良作)
8位:Bone Machine
1988年発表。1stアルバム「Surfer Rosa」収録曲。
評価:★(良作)
7位:Where Is My Mind ?
1988年発表。1stアルバム「Surfer Rosa」収録曲。
評価:★(良作)
6位:Head On
1991年発表。4thアルバム「Trompe Le Monde」(邦題:世界を騙せ)収録曲。
評価:★(良作)
5位:The Holiday Song
1987年発表。デビューEP「Come On Pilgrim」収録曲。
評価:★☆(良作+)
4位:Monkey Gone To Heaven
1989年発表。2ndアルバム「Doolittle」収録曲。
評価:★☆(良作+)
3位:Velouria
1990年発表。3rdアルバム「Bossanova」収録曲。
評価:★☆(良作+)
2位:Debaser
1989年発表。2ndアルバム「Doolittle」収録曲。
評価:★★(傑作)
1位:Here Comes Your Man
1989年発表。2ndアルバム「Doolittle」収録曲。
評価:★★(傑作)
おまけ①:Winterlong
2001年発表。B面曲集「Complete ‘B’ Sides」収録曲。ニール・ヤングの名曲カバー。本家超えとはいかないまでも、ピクシーズの魅力が詰まった秀逸カバー。
評価:★☆(良作+)
まとめ
2位:Debaser / Doolittle
3位:Velouria / Bossanova
4位:Monkey Gone To Heaven / Doolittle
5位:The Holiday Song / Come On Pilgrim
6位:Head On / Trompe Le Monde
7位:Where Is My Mind? / Surfer Rosa
8位:Bone Machine / Surfer Rosa
9位:Wave Of Mutilation / Doolittle
10位:Gigantic / Surfer Rosa